2012年10月16日

ホームレス暴行死・・・うっぷん晴らしの気まぐれ犯行?

路上生活者の気持ちってのがよくわからないけど、
それでも他人から暴力を受ける筋合いはないし
この暴行した犯人は最低。

これからの時代、ホームレス生活も
犯罪に巻き込まれる危険性があることを承知した上で
心を決めないといけないかも 

殺人事件だから、警察も調べるだろうけど
社会的弱者だし、遺族だっているのかな?
一応、お飾り程度の捜査しかしないで、
迷宮入りになってしまうケースかもしれないね。

どんなにいい人なのか、そりゃーわからないけど
路上生活で不衛生に生きていると言うだけで、
関わり合いたくないと思われる時点でダメだと思う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121015-00000543-san-soci

大阪市北区のJR大阪駅周辺で13~14日にホームレスの男性5人が暴行を受け、1人が死亡した事件で、12日未明にも複数のホームレスの男性が襲われていたことが15日、わかった。被害者によると、襲ったのはいずれも4~5人の若い男だったという。

初秋の肌寒さを感じるようになった12日未明。阪急ターミナルビル前の路上で寝泊まりをしていたホームレスの男性(61)は寒さをしのぐための段ボールの囲いを突然、若い男に蹴り飛ばされた。

「何すんねん」。男性はたまらず抗議したが、男は「謝れ、謝れ」と連呼しながら、男性の顔を踏みつけるように蹴り続けたという。その場にいたのは5人ぐらいの若者だった。男性は「蹴られたところは今も痛くてたまらない」と青黒く腫れた左目を指さし、声を震わせた。同駅周辺では襲撃事件が相次いでいることから、しばらくは別の場所で寝泊まりするという。

同じ夜、阪急百貨店イングス館前でも2人のホームレスが作業着姿の男たちに襲われた。このうちの1人の男性(62)は「男たちは無言で蹴り続けてきた。怖くてたまらなかった」と話した。

一方、亡くなった富松さんは2~3年前から同駅の高架下で生活をしていたという。13日夜に富松さんの知人という別のホームレスの男性(64)は「(富松さんは)顔が赤く腫れていた。自分も酔っ払いに絡まれて頭や腹を蹴られたりすることはよくあるが、まさか殺してしまうなんて。人の命を何だと思っているのか」と憤った。飲食店従業員の女性は「ポイ捨てされたごみを拾ってくれたり、いつもにこにこと愛想のいい人だった」と振り返った。




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